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 1500mを越える高峰に泉が湧き、やがて源流となり標高900mから700mに広がる渓谷の釣り場は、 推測の域は出ませんが、日本でもたぶん一番「標高の高い所にある管理釣り場」のひとつではないか と思っています。(もし他にあれば、本項は訂正します)

 『ようらく』は管理釣り場とは言え、一般常識でいうところの渓流釣りとはその光景はかなり違います。 いわば深山幽谷ともいえる山岳部の源流・渓谷の釣り場と言っても過言ではありません。 夏場でも谷からは霧が立ち上り両岸の山の頂上が見えないことがよくあります。

 「ようらく」の利用者の感想として「凄い…!山奥なので驚いた!」という声をよく耳にします。 そのとおりです。 「ようらく」は単なる渓流釣り場ではありません。 数少ない山奥の『源流域』の釣り場なのです。

その釣り場環境に大いに驚いてください。楽しい1日が終わった後は「今日は山に行ってきた!」という 実感と充実感が余韻として残ります。単に釣りに行ってきたという以上のものが視覚、聴覚、そして 肌を通じて残っているのも「ようらく」の自慢です。
このような釣りができるのは普通ならば車を降りてから1時間も、2時間も沢登りをする覚悟のあるかなり ハマッている釣り師くらいのものでしょう。

 「水量が少なかった!」という感想の人もいます。
このような深山幽谷に位置する源流域でのヤマメ釣りです。川幅は狭く、水量は多くはありません。 それは源流域に踏み込んだ経験のある人ならば誰でも知る事実です。
今まで通っていた他の渓流釣り場の常識はこの際忘れて「ようらく」に挑戦したいものです。

 その深山幽谷の釣り場には渓谷の部分もあり、 釣り場地図 の@、Aの区間(特に@の区間)は 沢登りの経験者でもない限り近づかないほうが良いと思います。初心者には危険かも知れません。
しかしながら、B、C、Dの区間は平らで子供でも十分に安全な釣りができる場所です。
このようにバラエティーに富んだ釣り場も自慢のひとつです。

 @、A、E、Fの区間は釣り場そのものが源流の風景の中にあり、そこでは釣りをすること自体が 他では味わえない「体験」です。つまり、環境そのものにも価値があると思っています。
言い方を変えれば、「誰でも車で行ける源流の釣り」と言えます。
これが、いわば「ようらく」の最大の特徴で「魚の質」のみならず、「源流景色の質」も自慢できます。
夏場はうっそうと茂った樹々の葉からのこもれ日の下でセミの声を聞きながらの釣りも一味違います。 (区間B、Cを除く)

 深山幽谷の源流で育つヤマメやイワナ又はニジマスがどのような魚であるかは説明するまでもないでしょう。 川魚はその棲む川の環境に応じて同じ魚でも性質や肉質が変わってくることは言うまでもありません。
「ようらく」の上流には農薬などを使用する田畑は存在しません。あるのは広葉樹と針葉樹の森とほぼ垂直とも いえる感じでそびえたつ1500mの険しい山々だけです。

美味しいヤマメを安心して食べられる優しい環境とその清流でひとときを過ごせるのが「ようらく」です。 成魚を買ってきて放流する釣り場・釣り掘や、池、或いは里山に近い小川(?)同然の河川で釣るヤマメ と同じにしてもらいたくないのが「ようらくの源流」です。


ヤマメのあいさつ(16kb)
11年前から変わっていない画像のひとつです


    そのヤマメ釣りを誰でも楽しめる、味わえるようにしたのが 「ザ・ようらく」です。